告知

食料支援の方法が一部変更になりました(2023年4月より)

お電話による食料支援の申込み、生活相談をご希望される方はお読みください。
目次
(1)食料支援依頼の電話受付と配達の曜日が、月と金の週2日に変更になります。
(2)初めて食料支援を申し込まれる方へ
(3)2回目以降の食料支援を申し込まれる方へ
(4)5回目以降のお申し込みをされる方へ

(1)食料支援依頼の電話受付と配達の曜日が、月と金の週2日に変更になります。
2023年4月より、お電話での食料支援依頼の受付は、月曜・金曜の10:00〜16:00(祝日休み)の週2日となりました。また、原則、食料支援の配達も月曜・金曜の週2日となります。
※木曜日は、生活相談の日になります

(2)初めて食料支援を申し込まれる方へお知らせ
初めて申し込みをする方には、必ず現在の詳しい生活状況を聞き取らせていただいております。聞き取りのタイミングは、1回目の食料の発送に前後する場合があります。
聞き取りについては、電話、メール、訪問などのいずれかの可能な方法で行います。その他、ZOOMなど他の可能な方法を利用する場合もあります。
(ご本人と連絡を取れる方法で行います)
訪問を行う場合には、電話やメールを使える方には、事前に連絡して調整します。

(3)2回目以降の食料支援を申し込まれる方へ
今後の2回目以降の食料支援の申し込みは、初回の聞き取りが終了している方のみに限らせていただきます。聞き取りが終了しないと、2回目以降の食料をお送りすることはできません。

(4)5回目以降のお申し込みをされる方へ
私たちの食料支援は一世帯につき、原則4回までとなっております。この4回は、月や年が変わっても、カウントはそのままで、リセットはされません。
5回以上の利用を希望される場合には、以下の「5回目以降の食料支援申し込みのルール」に同意が必要です。

〈5回目以降の食料支援申し込みのルール〉
● 5回目以降のお申し込みについては、食料支援を継続できるかどうかを含め、当団体事務局で支援計画を検討し、お伝えします。5回目以降延長できる回数はフードバンク仙台事務局で協議し決定します。決定した内容は、5回目以降のいずれかの食料の発送の際に、食料支援の箱の中に文書を封入してお知らせします(場合により、電話やメールなどでお知らせさせていただくこともあります)。
● 5回目以降は、弁護士に相談して借金の整理を行う(債務整理)、生活保護制度を利用する、老齢・障害年金の受給の手続きをするなど、生活状況を改善するためのプラン(計画)を食料支援利用者様とフードバンク仙台のスタッフが相談してつくり、プランに沿って生活状況の改善を図っていただくことになります。
プランに合わせて、食料支援を何回延長できるか、フードバンク仙台の事務局で協議し、決定します。なお、必要性があり最大限延長が認められた場合でも、1回目の申し込みから数えて12回より多く食料支援を行うことはできません。
● 随時、フードバンク仙台から、再度生活状況の聞き取りと生活改善のアドバイスをさせてさせていただきます。
聞き取りは電話、メール、訪問、ZOOMなどの可能な方法で行います。
聞き取りのタイミングが5回目の食料の発送以降になる場合もありますが、聞き取りが1か月以上できない場合には、食料の発送ができなくなります。
● すでに利用者様が行政機関、社会福祉協議会、地域包括センター、グループホームなど他の支援機関・支援団体とつながっている場合には、他の支援機関・支援団体を交え、支援プランの確認や共有をさせていただく場合があります。また食料支援のお申し込みは直接フードバンク仙台に行わず、利用者様がつながっている他の支援機関・団体に相談いただき、他機関・他団体の担当者様からフードバンク仙台に申し込んでいただくようお願いする場合があります。
以上

食料支援と合わせて、皆さまの困窮解消の具体的な支援をさせていただく為に、上記の内容をご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

NPO法人 フードバンク仙台より

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