インターネットが使えない方は、電話で食料支援や生活相談依頼ができます。
コロナ感染予防のため、基本的には事務所での受け渡しは行っておりません。配達ボランティアがご自宅の玄関の前に食料を置き配でお届けします(受取時はご不在で結構です)。住居がない方など、ご事情がありご自宅での受け取りが難しい方は個別にメールや電話等でご相談ください。
食品の種類は基本的に指定はできません。当団体の食料支援は多くの皆様から寄付していただいた食品で成り立っているため、その都度食品の在庫状況が変わってしまうためです。ご理解いただければ幸いです。なお、例外については次のQ&Aに記載しています。
申込時に利用できないライフラインについて回答していただくことで、それらが使えない場合でも食べることができる食品を選んでお届けします。
申込時にアレルギーがある食品について回答していただくことで、それらの食品を避けて食品を選んでお届けします。ただし、ご家族が数人いらっしゃる場合、全ての食品をアレルギー無しに出来ない場合があります。届いた食品については念のためご自身でもアレルギーの確認をお願いいたします。
申込時に食品アレルギーについて回答する欄に、宗教上の理由で食べられない食品を記入していただければ、それらを避けて食品を選んでお届けします。
通常、申込を頂いた日の次の活動日(例:月曜日に申込をすると木曜日)の夕方から夜頃にお届けします。ただし、食料支援依頼が殺到しているときなどは、1週間ほどお待ちいただく場合がございます。余裕がないときは、お早目のお申込みをご検討ください。
申込から1週間以上経過しても届かない場合、誤配が生じた可能性がありますので、メールにてお問い合わせください(メールが利用できない方は活動日中にお電話ください)。申請していただいたご住所の間違いや、アパート名、部屋番号が確認できない場合、オートロックマンションで宅配ボックスもない場合などもお届けできないことがあります。また、住所確認のため、電話番号やメールアドレスは正確に記入していただいた上で、フードバンク仙台のメールアドレスを受信できる設定にするようお願いいたします。
申し訳ございませんが、仙台市以外の方に食料を支援することは原則としてできません。非営利団体として活動しているため、どうしても市外へ宅急便等で発送することに財政的な限界があります。ご理解いただければ幸いです。仙台市外で生活に困窮されている方はぜひお近くの行政窓口や支援団体にご相談いただければと思います。
生活困窮していなくて、「コロナ陽性のため外出できないので買い物ができない」という方は当団体の食料支援の対象外です。仙台市がコロナ陽性者に食料品や日用品を配送する支援を行っているので、そちらをご利用ください。
仙台市の解説ページはこちら【リンク:陽性と診断された方へ】
少量の寄付でも大変助かります。食料を必要としている方が多くおり、食品在庫が足らない状況が続いておりますので、ぜひご寄付いただけると助かります。
事前連絡は不要です。活動日の月・木・金 10時~16時(休み:祝日・お盆・お正月)のご都合のよろしい日時にお越しください。
※※事務所前に1台分、一時的に駐車できるスペースが有りますのでご活用ください。
受け入れができない食品でなければどんな食品の寄付でも大変ありがたいですが、特におかず類が不足しがちですので、おかず類(レトルト食品・袋ラーメン・缶詰など)、赤ちゃん用食品・ミルクを寄付いただけると大変助かります。賞味期限・消費期限が残っている、ご家庭に眠っている食品、企業さまの規格外・余剰生産・売れ残り・印字ミス・箱のつぶれ・災害備蓄品等の食品も受付ております。
常温保存が可能で日持ちする野菜のみ受付ております。活動日の午前中に事務所へ届けていただければ、その日の午後に要支援者のご自宅へお届けいたします。
冷凍食品・要冷蔵食品/手作りの食品/賞味期限・消費期限が切れているもの/包装・外装が開封済みのもの/包装/外装が破損や汚損しているもの/賞味期限・原材料の表記がないもの(米・砂糖・塩を除く)/アルコール飲料/ペットフード/日用品
市内のこちらに設置している食品回収箱(フードボックス)で食料の寄付を受付ています。受付時間等は、設置場所へ直接お問い合わせください。
当団体の事務所へ直接ご持参いただくか、当団体の口座へ振込みで寄付いただく方法があります(大変恐縮ですが振込手数料はご負担していただきますようお願い致します)。御礼の連絡を差し上げたいので、お振込みの後、団体メールアドレス宛にご一報いただけると幸いです。
可能です。企業さまの場合、商品名・1個の重量・総数・商品金額をまとめた寄付リストをいただければ、内容を確認した上で、受領証を発行いたします。
※フードバンク仙台は農林水産省農政局の認証フードバンク団体です。当団体への食品の提供が、実質的に貴社の商品廃棄として行われるものであれば、その提供に要する費用を、提供時の損金の額に算入することが認められております。【リンク:国税庁】
資格は不要です。定期的にボランティア学習会も実施しておりますので、活動の中で学ぶことができます。当団体の目的に共感、賛同した方のご参加をお待ちしております。また、ボランティア希望者には事前にオリエンテーションを受けていただき、双方で合意が取れた場合にのみ参加いただくことにしており、個人情報を扱う活動ため、場合によっては参加をお断りすることもありますので、ご理解ください。また個人情報保護の誓約書にサインしていただいたり、ハラスメント行為の禁止や団体のルールを守っていただく必要があります。興味のある方は、まずは事務局までメールにてお問い合わせください。
次の通り、非常に多岐に渡る作業内容があります。この中からできる作業に参加していただければと思います。(食料セット作り、生活相談対応、電話受付、配達、食料運搬、食品回収箱(フードボックス)の回収、寄付者の対応、寄付食品の記録、賞味期限・消費期限等のチェック、精米作業、チラシ配り、チラシポスティング、食料棚の整理、各種データ入力、お礼状記入、書類整理、掃除、データ分析、チラシ作りなど)興味のある方は、まずは事務局までメールにてお問い合わせください。