開所日:月・木・金曜日10~16時(祝日休み)

告知

物価高騰の夏を乗りきる食事と希望を届けたい!活動費寄付のお願い


夏休みの時期は子どもの給食がなくなるため食費が増したり、昨今の食料価格と光熱費の高騰に加えて猛暑による電気代がかさんだり、普段から生活が苦しい世帯がより一層困窮しやすい時期です。

あなたの寄付が命を救います!
3,000円の寄付で1週間分(21食)を支援できます。

「貧困と飢餓」を無くしたい!
私たちフードバンク仙台は、貧困と飢餓を無くすことを目的に活動しているNPO法人です。2020年5月に結成して以降、延べ約3万人の生活困窮者に総計約62万食の食料を無償で支援してきました。

仙台の生活困窮者の深刻な実態。
日々、子どもがいる世帯、シングルマザー、学生、最賃水準で働く労働者、高齢者など、多くの困窮者から食料支援依頼が寄せられます。相談は深刻な事例が多くライフラインが停止している、1日1食でしのいでいる、数日間食べてない方も少なくなく、「生存の危機」が広がっています。

食料支援利用者からのありがとうメッセージ

(1)優しさあふれる食べ物をありがとうございます。生活費が足りず、食べ物が買えなくて困っていましたが、子ども達はお菓子もあるととても喜んでいました。子ども達の笑顔を見ているとありがたくて涙が出ました。本当にありがとうございました。


(2)子どもには辛い思いばかりさせてしまい生活に余裕がなく、もうダメかな…、もう生きるのがしんどくてしんどくて悩んでいた時に依頼し、なんと次の日の夕方には玄関の前に段ボール3箱がありました。迅速な対応と優しさに涙が止まりませんでした。世の中捨てたもんじゃないと辛くても生きる希望になります。この優しさを今度は私も困っている方々に繋げていきたいと思いました。


(3)今日、帰って来た所大きな荷物が玄関に…。子ども達と開けてビックリしました。中には沢山の食べ物が…。みんなでクリスマスプレゼントを開けるように感動しました。進路に悩んでいる息子が世の中にはこんなに凄いことをしてくれる人もいるのだと勉強になったようです。コロナのなか離婚をして心も体も疲れていた中、まだまだ頑張ろうと勇気を頂きました。


(4)食品が届いた時は涙が出ました。亡くなった母が仕送りしてくれたのを思い出しました。本当に感謝しています。


(5)支援して頂いてありがとうございました!私も生活のことを考えるとストレスからなのか体調が悪く、今回食べ物が沢山あるだけでも幸せな気分になり少し改善されたようでした。


(6)私は学生ですが、コロナの影響でアルバイトがあまりできず、仕送りも少なくなって困っていました。暖かい支援に本当に感動しました。将来社会人になった時に恩返しできるよう、日々勉学に励んでいきたいと思います。ありがとうございました。


(7)あと何日お米が持つだろう。どうしよう。夜中に目が覚めてお金と食べ物の心配…眠れなくなり不安が襲う。そんな中、本当に助かりました。いただいたカレーを「うまいうまい」と何度も言いながら食べる息子を見てお願いして良かったとしみじみ思いました。助けてくれる人が居ること、頼っていいんだと思わせてくださった事、感謝しています。今日はよく眠れそうです。

寄付のお願い

この活動は無償性のため収益がありません。支援継続のためご協力をお願いいたします。
寄付金は食料配達のガソリン代、郵送代、事務所家賃、電話代等、困窮者支援活動に活用させていただきます。

生活困窮者への食料支援を継続するために、皆さまの温かいお力添え、活動費の寄付をどうか宜しくお願い申し上げます。

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