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告知

フードバンク仙台への寄付金が税制優遇の対象になります/期間2026年12月1日(火)から2027年2月28日(日)まで

期間限定:税制優遇寄付「令和8年度 テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」のご案内

寄付募集期間:2026年12月1日(火)~2027年2月28日(日)

このたびフードバンク仙台は、社会福祉法人宮城県共同募金会が実施する「令和8年度テーマ型募金 みやぎチャレンジプロジェクト」に採択され、本プロジェクトに参加することになりました。

フードバンク仙台は、ご寄付いただいたお金は通常は寄付金控除の対象にはなりません。
しかし、このプロジェクトの実施期間中に、所定の方法(※1)でご寄付いただいた場合、個人からの寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象となり、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金については、「全額損金算入」の対象となります。
※1:普段の当団体への寄付とは方法が異なりますのでご注意ください。

ご寄付いただいた寄付金は、いったん宮城県共同募金会で受取・取りまとめられた後に、宮城県共同募金会を通じて、フードバンク仙台へ届けられます。

【寄付方法について】
寄付募集期間中に、宮城県共同募金会が用意する所定の振込用紙または所定の寄付サイト(クレジットカード等決済可)からご寄付いただけます。

税制優遇対象の所定振込用紙は、ご希望の方へフードバンク仙台より郵送にてお送りいたします。
クレジットカードやPayPay決済等による「インターネット募金(税制優遇対象)」につきましては、特設サイトからご寄付いただけます。

【所定の振込用紙およびインターネット決済サイトについて】
なお、現在、所定の振込用紙およびインターネット決済サイトのページ(URL)は、宮城県共同募金会にて準備中となっており、まだ発行されておりません。

まずは、今年も当プロジェクトに参加することを、早めに皆さまへお知らせしたく、こちらへ掲載いたしました。

上記の振込用紙の郵送によるお申込み方法や、寄付サイトのURLなど、詳細につきましては、2026年12月上旬頃に、改めてこちらのページでご案内いたします。今しばらくお待ちください。

【領収書の発行について】
領収書の発行元とお届けにつきましては、寄付者様が振込用紙またはインターネット決済サイトにご記入された情報を基に宮城県共同募金会が領収書を発行いたします。

昨今の物価高騰などの影響により、食料支援を必要とする人が急激に増えています。

2025年度にフードバンク仙台が食料支援を行った人数は、2023年度の約2倍に達しました。さらに2026年度は、すでに2025年度の年間支援人数を約2,000人上回るペースで増加しています。食料を十分に購入できず、食事を減らしたり、食事を抜いたりするなど、生活困窮の状況も深刻化しています。

支援を必要とする人が急増し、困窮の度合いも深刻になるなか、命をつなぐための食料支援がこれまで以上に急務となっています。

皆さまからお寄せいただいたご寄付は、フードバンク仙台が取り組む、社会から貧困と飢餓をなくすための活動(食料支援・生活相談・調査研究・政策提言)に、大切に活用させていただきます。

また、以下に昨年度から現在までの支援の実情をご報告させていただきます。

フードバンク仙台の支援状況と生活困窮の実態 ~支援は過去最多に 物価高騰のなか、食事を削って暮らす人たち~

【フードバンク仙台 2025年度~現在の支援件数の状況】
フードバンク仙台は2025年度(2025年4月〜2026年3月)、延べ4,014世帯・9,803人に食料支援を行いました(以降、すべて数字は速報値)。申込は毎月300〜400世帯前後で推移し、年度末にかけても減る気配はありません。2026年1月には、1か月で延べ1,096人に食料を届けました。

2026年度に入っても食糧支援依頼は増え続けており、4〜8月の5か月間で延べ2,056世帯・5,916人を支援しました。前年同期と比べ世帯数は約1.3倍、人数は約1.9倍に達し、5月には1か月で延べ1,507人と過去最多を記録しています。

【生活困窮の実態と背景(2025年度実施の相談事例とアンケート調査より)】
(1)利用者全体の生活状況
申込の際に「ここ1か月で経験したこと」を尋ねたところ、回答した世帯の75%が「1日3食の食事をとることができていない」と答えました。「2日以上、食事をまったくとれていない日があった」という世帯も23%にのぼります。

食べ物が買えなくなった理由として最も多かったのは「物価高騰・エネルギー料金の高騰」で、6割を超えました。昨年は、お米の値上がりを受けて「買うのを断念した」世帯は43%、「買う量を減らした」世帯は55%で、8割以上がお米を十分に買えずにいます。利用者の30代女性からは、「お米などが倍になり、他の食品が買えない。世帯収入が増やせないので、食費を削るしかなく、食べ物が不足しており、食事を抜いている」という声も寄せられています。

(2)働いている世帯の困窮
働いていても状況は変わりません。申込時に「働いている」と答えた697世帯のうち、6割以上が非正規雇用でした。パートで働く50代の女性は、生活相談時に「時給が安いのに食費光熱費が高く、お勤め品などを目当てに買い物をしている。」「電気はこまめにコンセントを抜き、夜はご飯を作るときと食べるとき以外は明かりを消して暮らしている。」と話していました。

(3)子育て世帯の困窮
子育て世帯の困窮状況も深刻です。高校3年生以下の子どもと暮らす世帯からの申込は延べ392世帯で、日本国籍の世帯の18.6%を占めました。

3人家族で暮らす40代の女性からは「以前のように毎日お米を食べることが難しくなりました。親が食べなくとも子供にと我慢されている親御さんは沢山居ると思います」という声が寄せられました。多くの子育て世帯では、親が自分の食事を削って子どもに食べさせざるを得ない状況にあります。

(4)生活保護世帯の困窮
生活保護を利用していても、食べることに困る人も増えています。申込時に生活保護を利用していたとみられる世帯は延べ650世帯で、日本国籍の世帯の30.8%にあたります。2024年度の25%、2023年度の19%から、年々増えています。「生活保護費だけでは食事を減らさないと生活が出来ない」という声も寄せられました。

食料価格が2020年に比べ3割ほど上昇しているなど、物価高騰は一時的なものではなく、長期的に生活に困っている方々の食事・栄養状況を悪化させています。

フードバンク仙台では、命をつなぐための食料をお届けするとともに、一人ひとりの事情を伺い、生活保護などの制度利用や生活の立て直しを支援しています。
※数値は2025年度の延べ件数です。割合は設問ごとの回答世帯数(生活保護と子育て世帯は日本国籍の2,111世帯)を母数としています。紹介した声は、匿名での公開に同意いただいた記述などから引用しています。

以上

皆さまからの温かいご支援・ご協力を、どうぞよろしくお願い申し上げます。

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